占い詐欺被害の現状

占い詐欺被害の現状 コラム
スマートフォンの普及とともに、ネットで誰でも気軽に占いを受けることができるほど「占い」は身近なサービスになりました。
しかし、こうした占いサイトを利用した「占い詐欺」被害が近年増加しており、消費者を言葉巧みに騙し、高額の現金を巻き上げる悪質な占い詐欺師も多くいます。
今回は、占い詐欺の被害や実態についてお話していきます。

占い詐欺被害の現状

「占い詐欺」とは、占い師や鑑定士を装い、消費者を有料のやりとりに誘導し、高額料金を請求する詐欺です。
インターネットやSNSの広告、迷惑メールなどで「無料」と偽って会員登録させ、有料ポイントを購入させることが目的です。
占い詐欺の被害に遭わないか心配」と悩んでいる方も多いかもしれません。

まずはじめに、占い詐欺被害の現状について見ていきましょう。

占い詐欺の被害者層

近年幅広い年齢層に支持されている占いですが、占い詐欺の被害者は30代〜70代に多く、8割以上が女性のトラブルです。
手口によって被害者の年齢は異なりますが、占い詐欺をはじめとする特殊詐欺は、高齢者が特に大きな被害者層であり、多大な被害が生じていることが現状です。
占い詐欺は利用料金も高額で、被害に遭う人は後を断ちません

スマートフォンの普及で被害が増加

時代の流れと共にさまざまな手口が増えている占い詐欺は、スマートフォンの普及により被害が急増しています。
インターネットやSNS広告、SMS(ショートメッセージサービス)等で情報リテラシーの低い人を狙った悪質な手口が横行しています。
高額な鑑定料金を請求されるトラブルが増加しているため、悪質な占いサイトには注意が必要です。

占い詐欺被害に遭いやすい人の傾向

占い詐欺は、一人暮らしで趣味がない、気軽に相談できる話し相手がいないという人が被害に遭いやすい傾向があります。
占い詐欺師は、人間関係や健康、お金など、深い悩みを持つ人をターゲットに近寄ります。
言葉巧みに不安を煽り、個人情報を集め、もっともらしい文面でやりとりを続けさせ、高額な料金を請求していきます。

占い詐欺の実態

悪質な占いサイトによる占い詐欺の実態を知って、被害を未然に防ぎましょう

消費者の不安や期待を煽ってやりとりを続けさせる

占い詐欺は、消費者の不安や期待を煽り、会話を引き延ばすことで消費者に高額の料金を支払わせ続けようとする悪質な手口です。
煽り文句はその人の性格などに合わせてポジティブなもの・ネガティブなものなどさまざまで、鑑定をやめようとすると「不幸になる」「今やめると全て無駄になる」といった脅しで消費者を引き止めようとします。

被害額が1000万円近くになる被害事例も

占い詐欺は鑑定がいつまでも終わらず、消費者に高額の鑑定料を支払い続けようとしてきます。
占いを信じて利用することで支払額が数十万円〜百万円になってしまう仕組みになっており、なかには被害額が1000万円近くになってしまうケースもあります。
占い師とやり取りを続けているうちに、課金額が増えていきます。

弁護士に依頼することで被害額の回収が可能

占い詐欺の被害に遭った場合、「弁護士」に依頼することで被害額を回収することが可能です。
弁護士はさまざまな手口の詐欺の返金交渉ができるため、相手業者から返金され場合、弁護士費用を差し引いて返還されます。
被害額を回収するためには、弁護士への相談はできるだけ早い段階ですることが大切です。
(ただし、「電話占い」の返金回収は不可能です)

占い詐欺の被害は「弁護士」に相談することが大切

占い詐欺は年々巧妙し、返金が難しい商材で嘘を見抜くことが難しい詐欺です。
詐欺返金交渉は、調査や特定、証拠集めなどが必要のため、個人での対応は極めて難しいことが現状です。
悪質占いサイトで詐欺被害に遭った場合、知識や経験が豊富な「弁護士」に依頼することで騙し取られたお金を取り戻せる可能性があります。
詐欺被害の場合、詐欺調査をはじめ、返還請求、さらに悪質業者の口座の凍結や刑事告訴まで、弁護士にすべてを任せることができます
無料法律相談も可能なため、騙されているか分からない状況でも気軽に相談できます。
占い詐欺の被害にあった場合は、できる限り早い段階で被害回復に向けた対応を行う必要があります。
泣き寝入りする前に、一度法律の専門家である弁護士に相談しましょう。

まとめ

占い詐欺の被害に遭わないためには、占い詐欺の手口や被害事例を知って知識を付けておくことが大切です。
悪質な占いサイトにおけるトラブルを防ぎ、詐欺被害を避けるためにも、怪しいサイトを利用せず、少しでもおかしいと感じたら、できるだけ早く弁護士に相談してアドバイスを受けましょう。

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